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競馬予想 2026年1回京都

第31回プロキオンステークス(GⅡ)

色々度外視することは有るが、ジェイパームスを狙ってみたい。例のクロフネがマークした東京マイルのレコードを24年振りに更新。ダートの1分32秒台は、現代競馬でも中々センセーショナル。当初、東京戦との両睨みだったが、ここへ使って来る以上は距離も保つと陣営が判断したとみて。

ブライアンセンスは前走中山戦が強かった。ハンデを背負うので、どうしても時計が速くなるとキツい部分は有るのだが、時計が掛かる馬場なら強いことを示したのが、その前走。今回も良馬場見込みで、京都とはいえ冬場の馬場なら。

ロードクロンヌも堅実は堅実。ただいい加減、重賞に手が届いても良さそうなモノだが、判で押した様に2,3着。好位に行ける出脚は有るので、成績は安定するが、最後の詰めが甘い。これも時計が速くなるよりは、これ位の馬場状態の方が合う筈。ソロソロ何とかしたいところ。

サイモンザナドゥも圏内。ゲートがアテに出来ないので、アテにし辛い部分も有ったが、最近は何とか中段確保出来る程度に出る様になった。内枠を引いたが、馬群を捌ける点も強み。今回はハイペースになりそうなことも有り、差し展開になれば突き抜けても。

馬単
10=9 10=13 10=2

第2回小倉牝馬ステークス(GⅢ)

鞍上で人気になりそうだが、ジョスランが本命。少しテンションの高い馬で、前走京都戦はGⅠのスタンド前発走ということも有ったか、序盤から少し行きたがっていたが、それでも最後の脚は目立っていた。勝負どころでズブさを見せて、馬群を捌く形だったので、尚のことキツかっただろう。開幕週で位置取りが鍵となるが、折り合って前々走中山戦だけ走れれば、勝ち負け。

ブラウンラチェットが対抗。GⅠでは全て壁にハネ返される形となったが、前走京都戦は序盤に接触が有り、馬がヤル気をなくしていた様子。スムーズだった春の東京戦だけ走れば、GⅢなら通用する計算は成り立つ。距離を苦にしないのも強みで、キッカケを掴みたい一戦。

クリスマスパレードが3番手。基本的に非力なタイプなので、開催が進んで馬場が荒れて来ると一踏ん張りが利かないの。近走の負けは全て度外視出来る。雨予報は気になるが、開幕週は久々の好条件。馬場が乾いてくれれば粘り込める。

クリノメイも何とかしたいところ。前走福島戦はペースが遅かった上に、直線は前が詰まった。2000mは微妙に長く、矯めて乗らないと難しい部分も有るのだが、前々走京都戦の脚は中々。あの決め手が発揮出来れば。

馬単
17=2 17=14 17=4

第73回日経新春杯(GⅡ)

ヤマニンブークリエが無難な本命。前走は道中で行きたがっていた上に、馬場状態の悪いところを通り過ぎた印象。16着には負け過ぎ感も有るのだが、そもそも最後は追っていなかった。流石に3000mは長かった感も有り、この距離も手頃。ハンデも前走の大敗が利いて、恵まれれた。

対抗はサトノグランツ。勝負どころでズブさを見せる馬で、昨年は中京開催で動けなかったが、坂の下りで惰性が付く京都の外回りは悪くない条件。追える鞍上に替わったのも好材料。今の力の要る馬場状態も合うのでは?

シャイニングソードも面白い存在。初重賞挑戦だが、馬格が有って、馬は重賞のメンバーでも負けていないどころか、むしろこのメンバーなら上。条件戦とはいえ、末脚も堅実。ただ、下見で煩いので、何時かボロが出る危険も...。

穴はリビアングラス。前走は1番人気を裏切る形になったが。出脚負けしていて、行き切れなかったのが敗因。ここは楽に行けそうな組み合わせ。この鞍上でも有り、思い切って乗ってくれれば、逃げ粘りも。

馬単
8=2 8=11 8=9

第60回日刊スポーツ賞シンザン記念(GⅢ)

牡馬はクラシックで通用しないパターンも多いこのレースの勝ち馬だが、牝馬の場合は話が別で、古くはシーキングザパール,ジェンティルドンナやアーモンドアイ等、GⅠ級が多数。ディアダイヤモンドはその資格が有る馬。少しトモが甘い部分は有るが、逃げて上がり32秒台の決め手。昨秋東京戦を熱発で回避したが、馬も良くなっていて、重賞でも。

フォルナックスもその資格が有る馬。前走は少し行きたがる面こそ有ったが、そこは1F短くなる点がいい方に出そう。行きたがりながらも決め手は一枚違った。ハミを替えるとのことだが、折り合いさえ付けばこの相手でも通用。

牡馬ではルートサーティーンが筆頭。前走東京戦はイマイチ伸びきれなかったが、脚が上がったというよりは、回転不足で決め手負けしたというのが実際のところか。取り敢えずマイルに伸びる点は悪くないだろう。今の時計の掛かる馬場も合う筈。

アルトラムスも好勝負。前走の新馬は、まだ芯が入っていないのか出脚に甘さは有ったが、直線に向いてエンジンが掛かってから弾むようなフットワークで快勝。最内枠さえ捌ける様なら突き抜けても。

馬単
4=12 4=6 4=1

第42回フェアリーステークス(GⅢ)

ブラックチャリスが本命。前走京都戦は+16kgと大幅馬体増。全部が実になっていて、成長は明らか。レースに行って、少し行きたがる面は有ったが、一瞬の脚は鋭く、一旦は完全に抜け切る場面。いい脚は長く続かず、距離延長,外枠の今回は条件が厳しいのだが、それも克服出来るメンバー構成とみて。

対抗はピエドゥラパン。エピファネイア産駒ということも有るが、馬格が有って、見栄えがするタイプ。スタートしての出脚が有って、追っての脚もしっかりしていた。出脚が有るので内枠を無駄にすることはないだろう。左手前の走りの方が良かったので、右回りもこなせる筈。

サンアントワーヌも脚は持っている。前走はメンバー低調だった感も有るのだが、それでも上がり32.7秒は出色。序盤に流れに乗れないので、中山は絶望的に向かないのだが、このメンバーなら突き抜けても。

穴は例に依って内枠からレオジャイル。前走中山戦は1200mで出脚が付かず、後方からの競馬になったが、新馬の東京戦は1400mでスッと流れに乗れた。マイルなら折り合いさえ付けば、いい位置で運べる筈。これも終いの脚はしっかりしており、立ち回りひとつ。

馬単
15=2 15=9 15=1

第64回スポーツニッポン賞京都金杯(GⅢ)

ここ5年は2番枠か7番枠しか勝っておらず、明らかに内枠有利。今年も内枠有利とみて、キョウエイブリッサを狙う。一息入れた前走阪神戦に復調気配。以前はテンから行けなかったが、出脚が大分マシになっていた。この時の勝ち馬は今回も出走するランスオブカオスだったが、当時は1kgこちらが重かったのが、今回は2.5kgも軽くなった。0.2秒差なら逆転出来る筈。トモが甘いので、平坦に替わる点も好材料。

対抗はそのランスオブカオス。前走阪神戦は一枚太い様にも見えたが、オープン特別なら力が違ったか。3歳馬ということで斤量の恩恵も大きかったのが今回は亡くなる上に、鞍上が不安。前走に関しては目立った粗相はなかったが、細かい前詰まりや判断ミスが多くて...。

7番枠のマテンロウオリオンにも注目。成績にムラは有るが、ことマイルに限ればそこ迄、大きく負けている訳ではない。前走東京戦は一枚重い状態で、絞れればもう少し動ける筈。あとは展開。

枠は少し遠いが、逃げるシンフォーエバーが押さえ。ここは徹底先行タイプが不在。前走は2番手で力んでしまったが、単騎なら前々走中京戦の様に渋太い。繰り返しになるが、枠が遠いので、どれだけ序盤を楽に運べるかどうか。

馬単
2=1 2=7 2=14