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競馬予想 2018年5回阪神

第70回朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)

中山でGⅠが出来たことも有って、レベルが些か低下した印象。そもそも頭数すら揃わなかった。何か1頭本命に推すならグランアレグリアで仕方がないところだろう。尤も、今年の2歳馬は特にレベルが低く、この馬とて前走東京戦はマイルで1分34秒を切れなかった。出遅れて行きたがっただけに内枠も宜しいとはいえず、疑問点は多々有るのだが。

アドマイヤマーズはここまで無傷の3連勝。ただ、前走京都戦は余りに上手く行き過ぎた。誰も行く気がなく、押し出されてのハナとなり、1000m通過が61.5秒の超スロー。流石に勝ったものの、2着のメイショウショウブが先週通用しなかっただけに、能力には疑問も。

アスターペガサスもこの相手なら何とかしたところ。前走東京戦はスローの外枠で引っ掛かっていた。基本的にはスプリンターだけにまずは折り合いを付けたいところ。従って、取り敢えず枠が替わったのはプラス。あとはその前走でイレ込んでいたので落ち着き次第。

押さえがケイデンスコール。新潟戦組はマトモに走った試しがなく、更にいえばその中でもレベルの低い方の馬だが、それでも今年のメンバーなら差はないだろう。レベルが低いだけに、レース運びに問題がない点も強みといえる。

馬単
2=6 2=3 2=11

第4回ターコイズステークス(GⅢ)

先週の傾向を見る限り、冬場の中山らしくソコソコ時計が掛かっており、馬格の有るミスパンテールに期待する。今シーズン2走は、案外感も有るのだが、前走京都戦は距離が長く、前々走東京戦はスローの外枠が応えた形。ベストのマイルで巻き返す。

連の軸としてはお馴染み、フロンテアクイーンから狙う手も有るだろう。これも今季は案外だが、それでも前走京都戦は0.7秒差。ワールドクラスのディアドラ、リスグラシューでは仕方がない面も。相手軽化で55kgなら好戦必至。

プリモシーンもこのメンバーなら力量上位。世界最強クラスのアーモンドアイに0.6秒差なら、充分ワールドクラスだ。中山マイルでも正月に重賞勝ちが有る。ただ、この時は外を回って強かったという印象は有るものの、器用さが未知数。枠が微妙なだけに、この点は試金石。

押さえが逃げるカワキタエンカ。前走京都戦はダートで参考外。枠は遠いが、出脚は速いだけにハナさえ切れれば何とかなるだろう。ただ、良績が1800mに集中。勝てる展開の幅が狭い印象も。ダートを使ったのは1800mだったということも有りそう。マイルがどう出るか。

馬単
3=13 3=10 3=15

第70回農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)

昨年のラッキーライラックの様なパワフルタイプでこれはというタイプが少ない。決め手一本でも、ダノンファンタジーが一番強いと見て良いだろう。ただ、前走京都戦が1400mでもソロッと乗っていた様に、折り合いが怪しい。勝つか負けるか極端になりそう。

例年通りならタニノミッション。母ウオッカの完成度と比べるとまだまだで、追って内にモタれていたのが気にならないでもないが、今年のメンバーならこの馬でも充分上位。折り合いに問題なさそうな点も強み。

ビーチサンバは前走東京戦が好内容。外枠で出遅れる形となったが、出脚が有って折り合いも付いていた。直線は早仕掛けで甘くなったものの、1戦1勝の馬だけに上積みも大きい筈。新馬はスロー、前走はソコソコ流れて結果が出た点も好印象。

勿論、シェーングランツも軽視し辛い。展開がハマッた感も有ったとはいえ、前走東京戦に関しては大外から1頭違う脚だった。。迫力では姉ソウルスターリングの方が上ということになりそうだが、これも今年のメンバーなら。

馬単
13=10 13=11 13=4

第54回中日新聞杯(GⅢ)

まだトモが甘く、登坂力に若干の疑問も有るが、GⅢのレベルならグレイル◎。中山2200mでも長かっただけに、前走の京都3000mは論外。2000mなら何とかなるだろう。ただ、ゲートがここ2走出遅れ。ハンデの恩恵は有るとはいえ、五分に出るに越したことはない。

メートルダールは昨年の覇者。昨年同様、夏の新潟戦からの参戦で、相変わらず使い込めない馬だが、それでもソコソコ走るのは長所。昨年55kgで勝って今回57kgだが、前走新潟で克服しており、今回も背負える筈。

ストロングタイタンはこのコースのレコードホルダー。前走小倉戦は心房細動で参考外。阪神でもレコード勝ちが有り、時計勝負の馬場に強いのが特徴。今回も有る程度速い決着になりそうなのも好都合。

穴中の穴はレイホーロマンス。中京で掲示板を外したのは未勝利時代の一度だけという巧者。目標は同じく中京の限定戦ということなのだろうが、戦績を見ても冬場に良績集中しており、ここでも51kgなら。

馬単
3=11 3=12 3=9

ジャパン・オータムインターナショナル 第19回チャンピオンズカップ(GⅠ)

差し馬有利となるのが何時ものパターンだが、今年は意外と先行馬が少ない。展開利は大きいと見てサンライズソアに期待する。前走京都戦は3着だったが、途中からテイエムジンソクが暴走気味に来てキツい展開。0.3秒差は良く踏ん張った方だろう。スムーズに運べさえすればここも大崩れは考え辛い。あとはイレ込むので初コースがどうか。

そのサンライズソアに先着したケイティブレイブが対抗。前走は差す形だったが、元々は先行力の有るタイプ。新味を見せたともいえる。ただ、アドマイヤマックス産駒でスムーズに運べないと脆い面が有り、外枠が上手く行った感も。ここはサンライズソアの直ぐ外で枠番的には恵まれたといえるのだが、万が一、包まれる格好になると厳しくなる可能性も。

ルヴァンスレーヴもこれ以上評価を落とせないところ。ここ3戦のレース内容はほぼ完璧でも、大分マシになったとはいえ、まだ力強さに欠く面が有る。雨が降れば問題はないのだが、今回は良馬場見込み。パワー勝負になった際は古馬に一日の長が有りそう。

押さえがノンコノユメ。前走京都戦は出遅れて流れに乗り損ねた中で差して来た4着。4角の他馬との兼ね合いで、無駄に外を回されてしまった感も有った。近走、4着続きだが、ほぼ展開の綾で片付けられる内容。今回も捌き一つ。

馬単
9=8 9=2 9=5

第69回チャレンジカップ(GⅢ)

3歳時は詰めが甘くてどうしようもなかったエアウィンザーだが、ここに来て急に真面目に走る様になった。勝っても辛勝の馬が前走京都戦は2着に0.3秒。馬体そのものに大きな変化はないものの、マトモに走ればここも通過点だろう。

3歳馬レイエンダも好勝負必至。兄レイデオロ級かどうかはこれからの頑張り次第ということになるが、重厚感の有る馬体で、GⅢ辺りなら充分素質は上。現状は気負う面が有るので、距離も2000m辺りがベスト。

ダンビュライトはイマイチ取り柄がないが、近走は強敵相手にソコソコ走っており、これもGⅢなら何とかなっても不思議ではない。前走東京戦が競走除外で人気落ちとなりそうなのも好都合。

ステイフーリッシュも圏内。前走京都戦は距離自体の問題というより、京都3000mでの外枠が厳しかった印象。また外枠になってしまったが、今回は12頭立てで、しかも1角迄距離の有る阪神2000mなら問題はないだろう。まだ脚質の定まっていない部分は有るが、裏を返せば自在に乗れる点も強み。

馬単
9=8 9=3 9=10