骨折明けでも、ビッグシーザーの地力が抜けている。58.5kgは意外にも初めて背負う斤量だが、馬格が有って出脚が速いタイプで、大きく影響することはない筈。開催替わりでBコース使用となるが、イン有利の馬場状態に変化はなさそう。目標は中京戦としても、その前に調教師の定年が有り、ここは勝負の鞍とみる。
対抗はカルプスペッシュ。前々走中山戦は馬体が減っていた上に、開幕週の外枠も大きく影響した印象。そもそも坂の有るコースをこれ迄、走って来なかった。今回は走り慣れた平坦コースに替わって、前進必至。
昨年の覇者、エイシンフェンサーも怖さが有る。昨秋に復帰して、ここ2走はピリッとしない面も有るが、馬体に緩さを残している点も影響しているか。逆にいえば馬体が締まって来ればもっと走れる筈。これで引退レースとのことだが、
前走阪神戦でエイシンフェンサーと同タイムだったダノンマッキンリーも勝機は有りそう。広いコース向きのタイプで、1200mよりは1400m、内回りよりは外回りの方が合っているが、それでもここに入れば闘って来た相手が違う。内枠を上手く捌ければ。