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競馬予想 2011年1回京都・1回中山

第18回平安ステークス(GⅢ)

前走阪神戦は追っ掛けバテの形になったダイシンオレンジ。ハイペースで引っ張るトランセンド相手では競馬がし辛かった様。絶好の内枠でデキも文句無し。馬格通りのパワーが有る馬で、今の京都も合う筈。必勝期す一戦。

相手が逃げるトーホウオルビス。前走中山戦は大外枠から飛ばしてオーバーペース。更に道中はナニハトモアレがずっと突く展開は痛かった。今回同じ馬は居るのだが、この枠ならそこ迄悲惨な事にはならないと見たが。

3番手はマチカネニホンバレ。決め手が皆目の馬で、単勝は買えないのだが、今開催の京都はパワー優先。馬力が有る点は評価出来る。繰り返しになるが、好位で流れに乗って粘るだけの馬。一昨年の新潟戦は有利の新潟だから勝っただけ。

インバルコは一応の押さえ程度。前走は前述トーホウオルビスのハイペースが向いた感も強いが、これも時計が掛かる今の京都は悪くない筈。京都1800mの外枠は圧倒的に不利だが、この馬の場合はズブさが有って遮眼革着用の馬。外枠の方が自分の力は出せる。

馬単
3=7 3=1 3=15

第58回日経新春杯(GⅡ)

前走中山では伸び切れなかったルーラーシップだが、広い京都外回りに替わって本領発揮。実績ではローズキングダムに大きく水を開けられたが、あくまでトビの大きさから来る取り溢しが原因。能力で負けている印象は無い。ハンデ56.5s実績上妥当、負けられぬ一戦。

相手も前述ローズキングダム。前走東京戦を2着としての判断だろうが、実績思えば58sはむしろ恵まれた。ただ、決め手身上の馬で、斤量背負う事自体に疑問は有る。その前走でヴィクトワールピサを捕まえた根性は評価出来るが、東京だとあの脚が有る印象。本格化した今なら違って当然とはいえ、東京以外でどうか。

この一騎打ちが濃厚だが、3着候補にナムラクレセント。デビュー当時から述べていた通り、トモの甘い馬だったが、これが解消されて昨季から本格化ムード。そうはいっても福島や小倉の様な小回りが向くタイプではなく、この2戦は仕方無し。ハンデは若干キツいが、適条件でトゥザグローリー0.3秒差の力は見直せる。

ビートブラックが一応の押さえ。人気薄の菊花賞3着馬はエーシンダードマン等、その後サッパリというケースも有るのだが、この馬は一味違う様。この枠だが、前へ行ける出脚は強み。

馬単
8=5 8=2 8=13

第27回フェアリーステークス(GⅢ)

気性に問題の有る人気馬が内枠。本来はこれらを外したいところだが、枠有利と見てアドマイヤセプターが主軸。もう片方はマイルで引っ掛かったが、こちらは2000mで引っ掛かった分だけ、巻き返す余地は有る。

相手はマイルで引っ掛かったダンスファンタジア。この点では救い様が無いのだが、輸送が短くなる点は有る。武豊騎手から外国人騎手に乗り替わっての好走は母馬にも見られた形。この2点に望みを託し。

ピュアブリーゼが単穴。前走は牡馬相手の競馬で4着。500万だったとはいえ、メンバーソコソコ揃っていて、4角も捌き損ねる場面。今日のメンバーでは気性的な問題が無いのは何より。マイルが向くと思えないのだが、それで嫌われている節も有り、このオッズなら。

馬単
1=4 1=9

第45回日刊スポーツ賞シンザン記念(GⅢ)

トップシャインの除外は残念。若干メンバー手薄になった印象も有り、アドマイヤサガスが一応の軸。前走中山戦は外枠でグランプリボスから不利を食らう形で競馬にならず。ただ、そのグランプリボスが降着にならなかったのはその時点で脚が無かったという見方も有り、能力面に疑問も有るのだが、この相手なら。

相手がドナウブルー。典型的なディープインパクト産駒だが、小さい割に馬体はしっかりしており、前走も切れた。単純に切れただけではなく、走法も中々ディープインパクト。イン逃げ目立つ馬場状態で、アテにし辛さは有るが、突き抜けても不思議無し。

単穴がギリギリヒーロー。前走札幌戦の内容は平凡だが、行かせるよりは瞬発力活かした方が良いタイプ。その意味では距離短縮も悪くない筈。馬も一息入れて間違い無く良くなっており、一発期待。

前走阪神戦に物足りなさは有るが、マーベラスカイザーも見限れない。ただ、引っ掛かっただけに、距離短縮は悪くない筈。これもオープン勝ちの馬がこの人気は見くびられ過ぎている印象有るのだが。

穴はシゲルソウサイ。前走中山戦は2番手からの競馬となって力んでいたが、ここは逃げ馬が不在。この馬がハナへ行けそうだ。その前走で芝にはメドが立ったと見たい。イン逃げ有利の馬場だけに、要注目。

馬単
5=12 5=10 5=3 5=7

第49回スポーツニッポン賞京都金杯(GⅢ)

距離はこなせても良いのだが、2走前,3走前と暴走し、折り合い面で現状はマイル向きのサンディエゴシチー。昨季はゴールスキーがこの世代のこの路線を沸かせたが、闘って来た相手を思えばこの馬の方が上という判断も出来る。前述の面で全能力が競馬に向いていない印象は有るのだが、このハンデでこの相手なら負けられぬ。

相手も4歳馬ガルボ。このプラットフォームは昨年この時期に重賞勝ち。1番人気に応えた格好とはいえ、意外に強い印象が有り、このコースは合う。前々走もハイペースに巻き込まれた割には大きく負けておらず、内枠で器用さ活かす競馬なら。

3番手も4歳馬にしてネオヴァンドーム。これも状況的にはサンディエゴシチーと全く変わらず。ただ、結果に関わらずサンディエゴシチーは常に下見で良く見せていたのが違う点。この馬は昨春よりはマシとはいえ、トモが薄い。今回3000mでボロ負けした後で、人気落ちしそうなのは魅力なのだが。

昨年推して快勝したライブコンサートも当然圏内。昨年は内を立ち回って勝った利も大きく、戦前からデキが怪しかった。むしろ今年の方が臨戦過程やデキの面では良さそう。ただ当然、その分ハンデがキツく、配当的妙味も薄い。一昨年から述べている様に、4歳世代も強いと有って、オッズと相談としてあまり安い様なら嫌ってみる手も。

押さえがスズカコーズウェイ。前走阪神戦も期待したが、出遅れた上に大外ブン回しとレース内容も酷かったが、根本的問題として単純に太かった。今回はハンデも軽くなり、坂路好時計。ゲート五分で本来の器用さ活かす競馬ならもっとやれて良い筈。

馬単
1=5 1=6 1=4 1=8