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競馬予想 2019年4回阪神

第73回朝日杯セントライト記念(GⅡ)

内枠有利と見て、有る程度先行出来そうなサトノルークスに期待する。GⅠでは歯が立たなかったが、東京戦はハイペースに巻き込まれた影響が少なからず有っただろう。トリッキーな中山2200mでセコく運べば。

当然、逃げそうなリオンリオンにも同じことが言える。前走東京戦は完全なテレビ馬だったが、あの経験自体は悪いモノではなかった筈。横山典弘は先週、同じパターンで勝っている点がどうかという気もしないでもないが、4角単騎なら。

サダルも最内枠を無駄にすることはないだろう。ダービースキップは単純に中1週がキツかった為だが、とはいえ、前走東京戦はもう少し楽に勝てた筈のレースで、間隔を開けたのはプラスに働く筈。追っての反応が鋭い点も中山向き。

シークレットランも巻き返したいところ。馬体の雰囲気から感じさせる素質は決して低くない筈だが、今春は身体が上手く使えないのか、勝負どころで動けない競馬が続いていた。秋になって良くなっているかどうかは走ってみないと分からないが、一応攻め馬の気配だけならマシになっていた感も。

馬単
2=8 2=1 2=5

第37回関西テレビ放送賞ローズステークス(GⅡ)

一線級との差を認めざるを得ない今春だったダノンファンタジー。とはいえ、大崩れなく踏ん張ったこともまた事実。器用さだけをいえば世代屈指の存在ということもいえる。ここは有力どころに不器用なタイプが多く、時計勝負の馬場でも有り、本命視。

シゲルピンクダイヤが対抗。前走東京戦に案外感も有るのだが、距離が長かったという可能性が高い。馬群を捌ける脚が有るのは何よりも強み。ただ、ゲートは毎回悪い。その点で少頭数となったのは歓迎材料だが、馬場が良いだけに一抹の不安も。

ウィクトーリアが3番手。厩舎ゆかりの血統だが、母ブラックエンブレムと違って、器用さがないのがネック。ただ、馬群自体は苦にせず、今春のトライアルで負かしたパッシングスルーとフェアリーポルカが先週に好走。能力そのものは高い。

条件上がりではアルティマリガーレに注目。母アルティマトゥーレ、更に父ハービンジャーにも関わらず、何故か細身の馬だがその分、決め手は強烈。そんな馬が前走中京戦で稍重で勝った点も評価して良いだろう。良馬場なら更に切れる筈。

馬単
4=10 4=8 4=6

サマースプリントシリーズ第6戦 第33回産経賞セントウルステークス(GⅡ)

スピードに期待してマテラスカイを狙う。ダートでイマイチ甘い近況だが、強いが故にマークがキツくなっている部分も有る。ここは何が何でもというタイプがラブカンプー程度で、そういう点でも恵まれたといえる。ダート馬でも、どちらかといえば芝スタートの方が出脚は付くタイプで、芝も問題ない筈。

対抗はファンタジスト。前走小倉戦は久々の1200mで流れに乗り損ねた印象。今春はクラシックを目標に使っていただけに仕方がないところだろう。変に折り合いが付いて順応性が高い部分が裏目に出た。マテラスカイの逃げでそう速くなるとも思えず、一度使って行き振りも良くなれば台頭充分。

ミスターメロディは評価に迷う3番手。前走中京戦はイン有利な馬場でダノンスマッシュが競馬を失敗したというのが正直な印象。この馬自身もセイウンコウセイ相手ならもっとスッと抜けて欲しかった。58kgでも有り、人気なら嫌ってこそ妙味かも。

タワーオブロンドンも当然圏内。強いことは強いが、1200mは若干短い印象も。前走札幌戦にしても、序盤に付いて行けず、苦し紛れにたまたま内を突いたら前が開いてくれた格好。一つ間違えば着外に消えていた。とはいえ、これで1200mは3走目。ファンタジスト程、器用ではないだろうが、慣れは見込める。何より勝ってサマースプリントシリーズの賞金も欲しいところ。

馬単
2=6 2=12 2=7

第3回紫苑ステークス(GⅢ)

前走東京戦が早目抜け出しから最後は差し返す根性を見せていたカレンブーケドール。距離適性が生きた感も有るのだが、前々走は1800mのスローから33秒1の脚を使っており、能力もそれなりに高い。一般論として開幕週の外枠は鍵となるが、重賞格上以降、全て7,8枠が絡んでいるデータは後押しとなる。

対抗はフェアリーポルカ。前走東京戦に案外感は有るものの、前々走はかなり強い内容。大外枠から道中で追い上げ、最後こそ脚が鈍ったものの、一瞬は勝ったかの脚勢だった。当時の東京は時計が極端に速く、イン有利だっただけに尚のこと評価出来る。本来は馬群も捌けるタイプで、秋は結果を出したい。

レッドベルディエスは前走福島戦を評価して3番手。今春東京戦の段階では、出遅れて急かしたところ行きたがり、逆に勝負どころではオッツケ気味と、競馬が分かっていなかった印象。それが福島戦でかなり改善されていた。まだ多少行きたがる部分は残っているが、内枠なら折り合いも付け易い筈。

レッドベルティエス以外にも500万上がりが多いメンバー構成だが、その中ではローズテソーロに長打を秘める。出遅れて最後方、大外ブン回しの大味な競馬だったが、32.2秒の上がりで2着馬を0.3秒離したのだから文句なし。鞍上も強化され、差し台頭の展開になれば。

馬単
14=6 14=5 14=12