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競馬予想 2019年5回阪神

第71回農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)

オッズ云々は関係なく、単純に馬だけを評価するならレシステンシア。競馬の内容も文句なしで、出脚は抜群に速く、道中は折り合いが付いて、直線は早目先頭に立たされる形だったが、最後迄脚勢は衰えなかった。負けるとすれば1F延長が裏目に出た時だが、前述した様に前走の終いの脚から問題ないと見る。

対抗はクラヴァシュドール。前走は勝ち馬に1分32秒台で走られてはどうしようもない。3着アブソルティスモが先週中京で500万を圧勝しており、メンバーレベルも決して低くなかった。ちょっと馬が華奢な点はどうかだが、その点は他馬も似た様なモノで、輸送の負担が少ない地元戦なら。

3番手がリアアメリア。ただ、前走は評価に迷うところ。この厩舎の馬にしては気性が悪く、前走東京戦にしても道中は行きたがっており、直線も一瞬の反応が悪かった。逆に、動き出してからはケタが違った感も有り、それ故の1番人気だが、何処にも居ない可能性も少なからず。

ウーマンズハートも圏内だが、右回りに疑問が有り、穴でボンボヤージを狙ってみたい。前走は1200mだったとはいえ、大外をブン回して次元が違う脚だった。前々走東京戦は内にモタれており、右回りに替わるのはプラス。距離が保たない可能性も有るのだが、この人気なら。

馬単
4=1 4=12 4=16

第55回中日新聞杯(GⅢ)

昔の様な父内国産限定の時代ならともかく、先週にも2000mの重賞が有り、現状ではレースの存在意義がなくなっている感も有る。特に今年はメンバー低調で、牝馬のサトノガーネットが狙い目。前走京都戦はGⅠで9着だが、インに居ないと話にならない展開で0.8秒差なら許容範囲だろう。その前2走も1800mは若干短かったということで、広い中京2000mなら巻き返せる筈。

先行するロードヴァンドールが対抗。元々先行馬としては出脚の速い方ではないが、前走京都戦は特に他馬が速く、余計に苦しくしてしまった。最内枠ならもう少し楽に行ける筈で、今回は叩いた上積みも見込める。

ショウナンバッハは昨年2着馬。近走は掲示板を外しているが、前走東京戦は上がり最速だけに馬は責められないところ。左回りしか走らないのは周知の通りで、今年のメンバーなら何とかしたい。

大外だが、マイネルサーパスも前走京都戦はそれなりの内容。立ち回りが上手く、小回りの方が向いているという面は有るにせよ、上がりの勝負にならなければ堅実。中京なら上がり33秒台の決着は考え辛い。

馬単
4=10 4=15 4=5

ジャパン・オータムインターナショナル 第20回チャンピオンズカップ(GⅠ)

地方戦やGⅡ以下だとまた違うのだが、何故か中央GⅠとなると急に決め手勝負になり易い。その点で若干厳しい印象も有るとはいえ、連軸としてはチュウワウィザードの安定感を評価したいところ。前走浦和戦は早仕掛けの感も有ったが、何とか凌ぎ切った。良馬場でやれそうなのも馬力タイプのこの馬にとっては何よりだろう。

対抗はインティ。前走京都戦はスマハマ、リアンヴェリテとやり合って参考外。そもそも直線は完全に止めていた。大外枠というのもキツかっただろう。ここは枠が替わって競られる可能性は少ない組み合わせ。先行馬はかつてコパノリッキーが全くダメだったが、こちらは中京1800m2戦2勝。ゲートも決めてくれる筈。

昨年2着のウェスタールンドが3番手。前走京都戦は早目進出して後続に捕まる形だったが、今回を見越して動かした分も有るだろう。再度早目の形を採ることは考え辛いが、機動力強化には良い競馬が出来た。昨年の様にインを突くかどうかはともかく、決め手勝負の展開なら台頭。

押さえがクリソリベル。ここ迄全て負けなし、しかも何れも圧勝だが、戦って来た相手が弱い印象も。兄クリソライトは勝つ時は強かったが、負ける時は妙に脆かった。アッサリでもおかしくないが、何処にも居ない可能性も高い。

馬単
3=4 3=8 3=5

第70回チャレンジカップ(GⅢ)

ブラックスピネル◎。単純な論理でいえばコーナーが多い方が内有利ということがいえるのだが、出脚がそこ迄速い訳ではなく、コーナー1回の競馬の方が楽に行かせて貰って入着していたのが今年の状況。ただ、ここは誰も行く馬が居らず楽々ハナが濃厚。開幕週でも有り、ここは決めたいところ。

対抗は実績馬ステイフーリッシュ。前走福島戦が57.5kgを背負いながら頑張った様に、GⅢのメンバーなら実力上位。今春はデキがイマイチだったが、夏場以降は復調ムードも窺える。56kgでも有り、枠さえクリア出来れば勝ち負け必至。

ギベオンもGⅢなら大崩れは考え辛い。前走東京戦がダノンキングリーに0.6秒差。一線級と戦うと厳しいのも確かだが、このメンバーなら何とかしたいところだろう。阪神にも良績が有り、あとは前々走の様にスタートで失敗しなければ。

押さえがブレイステイキング。3歳時は踏ん張りの甘い印象も有ったが、前走中山戦は渋太い面を見せた。兎に角2000mは馬券から外れておらず、最内枠を無駄にさえしなければここも有る程度有望。

馬単
5=9 5=2 5=1