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競馬予想 2020年1回京都

第36回フェアリーステークス(GⅢ)

昨年のフィリアプーラが典型だが、要は中山マイル限定馬を探すのがポイント。となると500万を勝っているスマイルカナが本命。前走はスタート直後にサクラトゥジュールと接触しながらも、出脚でハナを切ってそのまま押し切り。ここも最内枠を引いて楽々行けそうで、粘り込みたい。

シャインガーネットは2走前の新馬が中山マイルだった。当時の2〜4着馬はその後に未勝利を脱出しており、レベル的にも決して低くなかった。前走東京戦もしっかり接戦を勝ち切り、また馬体が増えていた点も好感が持てる。

アヌダーダプラも新馬で中山マイル勝ち。レース内容だけをいえば、この馬が一番強い勝ち方でも有った。マトモならアッサリでもおかしくないが、ちょっと折り合い面が怪しく、スムーズに運べるかどうかが鍵となる。

中山経験はないが、似た様なコース形態の札幌1500mを勝っているポレンティアが押さえ。新馬は折り合いも付いて、抜け出してからの脚もしっかりしていた。あとは冬場の休み明けで状態面がどうか。

馬単
1=10 1=11 1=5

第54回日刊スポーツ賞シンザン記念(GⅢ)

ルーツドールが本命。新馬の東京戦は楽々2番手に付け、追い出されても一瞬の内に突き放して1分33秒3。圧勝といえる内容だった。500kgを超える馬体の割にスラッとした体型で、距離はもう少し延びた方が良さそうだが、少頭数のマイルなら性能の違いで。

対抗も牝馬のサンクテュエール。前走東京戦はリアアメリアに完敗というところだが、外枠で先行せざるを得ない展開でも有った。折り合いは付く馬で自在性は有りそうだが、恐らくは矯める競馬の方が良さそう。1番枠で改めて。

牡馬ではタガノビューティーが筆頭。前走阪神戦は初芝でGⅠという厳しい条件ながら大健闘の4着。道中の行き振りは決して良くなかったが、学習能力の高い馬で、芝2走目なら違って来そう。ダートで下した馬だけに、今の力の要る馬場も歓迎。

穴はヒシタイザン。右回りだとコーナーで左にモタれる面は有るが、その点で大外枠となったのは救われたといえそう。今回は左だけ遮眼革を着用し、距離短縮する点が歓迎材料。馬体は見た目に馬力型で、上がりが掛かる展開になれば。

馬単
9=1 9=4 9=10

第58回スポーツニッポン賞京都金杯(GⅢ)

先々週の中山戦同様、先行馬が外枠にも居てややこしい組み合わせとなった印象も有るのだが、無難な本命はサウンドキアラ。前走阪神戦は登坂力の差。負けた相手がストロングタイタンとキョウヘイではガッカリ感も有るのだが、阪神で甘いのは今に始まったことではない。平坦の京都ならひと踏ん張り利くとみて。

対抗はメイショウショウブ。こちらは前走阪神戦が好内容。グランドボヌールに突かれて1000m56.6秒、更にグランアレグリアにブッちぎられる展開を考えれば良く粘っていた。この外枠をどうこなすかがカギとなるが、ここはマルターズアポジーが行っての2番手が濃厚。折り合いも付く馬で、これはこれで良い方に出るのでは?

カテドラルもソコソコ堅実。メンバー中最速の上がりだった前走6着はGⅠだけに唯でさえ大威張り出来るが、更に直線で挟まる不利が有ってのモノ。正月京都の開幕週は差し馬サッパリという場面も少なくない点がどうかだが、55kgで少しでも差しが利く馬場なら。

穴はエメラルファイト。前走はGⅠで参考外。昨春の中山戦が唯一の金看板だが、立ち回り一本で勝った様な競馬だった。少なくとも最内枠を無駄にすることはないだろう。昨秋東京戦7着の内容が悪くなく、同じGⅢでもメンバー軽化の今回はチャンス。

馬単
3=17 3=13 3=1